児童会後期役員選挙の立会演説会が行われました。
選挙権は4~6年生が持っていますが、3年生も半年後の次回選挙では選挙権を持つことになるので、傍聴で参加しました。
子どもたちは、この数週間何度も聞いた「清き大切な一票」を投じ、後期を担う役員が選出されました。
候補者はみんな、立派に演説をしました。何が立派かというと、原稿の類を一切見ずに演説をしたことです。
そのことについて会の最後に、子どもたちに向け、候補者が立派だったことや、”読む”のではなく自分の言葉で”話す”ことはとても重要なので、日々の授業で取り組んでほしいということなどを話しました。
22日は、教育実習生さんの最終日でした。クラスでお別れ会を開いていました。
5週間、熱心に実習をされていました。