冬休みが近づく前に(12月4日)

2階家庭科室前の廊下に、このようなケースとプリントがたくさん。

いつもは多目的スペースに置いている、「太小検定」です。
春からずっと続けているので、1級まで合格し終わっているのを標準としています。
欠席等のため進んでいなかった子は、先日までもいろいろとすき間時間に取り組んでもらっていましたが、それも過ぎ、今日からの個人懇談期間に、放課後取り組んでもらうことになっています。担任外の教員総動員で、4か所くらいに分かれて進めます。

内容は前の学年の算数科の計算問題なので、例えば、2年生で習うかけ算⇒プリントに出てくるのは3年生用から。従って、基本中の基本です。全員合格あるのみです。

図書室前には、読書賞の掲示があります。

1年生の名前が圧倒的に多いですが、全学年、たくさん読んだ子がいます。
「自分は本が好きだ」と思えるのは、自己肯定感という面でとても良いことだと思います。みんなそう思ってほしいです。