おおぞら学級、クリスマス会の準備で飾り付けを作っています。楽しいことのために自分たちで準備をして、そして楽しむという、主体的な参加の姿勢を育てています。
2年生国語科、お話を作っています。
1つのイラストをもとにします。上には登場人物(ネズミ?)二匹の名前を決めて、書いています。お話の後半は、「それで二人はどうなりましたか。」という問いに答える形で書き進めます。
みんな頑張ってびっしり書いていました。
1年生は、これも国語科で、文を作っていました。
「月が出ている月ようび」などと、曜日の漢字を2回入れた短文作りです。グループで相談しながら作っていました。
とあるグループ、「火に気をつけよう、火ようびは。」です。
最後の「は」が大きなポイントです。これを入れなくても標語みたいな感じでダメではないと思いますが、”は”が入ったから、倒置の文になっています。
1年生の短文でこんな文が見られるとは思いませんでした。