今日の午後は江陽中学校区の教員の研修会でした。
江陽中の授業を、豊幌小と本校の教職員が参観しました。
中学校の授業は、内容も進み方(生徒主体なので「進め方」ですね)も、小学校とはペースが違うなと思いました。
義務教育のゴールは中学校3年生。小学校も同じゴールを目指さなければならないです。
さて本校の4校時。4年生図画工作科
写真ではわかりづらいかと思いますが、体育館を暗くしています。つい先日までの発表会仕様と同じです。何をしているかというと…
「光とかげから生まれる形」。グループで取り組んでいます。いろいろなものを持ち寄って、加工したりして、影の作品を作っています。作品は、タブレットで撮影して残します。次の時間に作品発表です。
ものの位置や光の位置で作品が変わるので、子どもたちはそれも楽しみながら取り組んでいました。