市の事業で「スポーツトライ教室」というものがあります。毎年何校かずつ実施するのですが、今年は本校も当たりました。大学の体育の先生!による授業です。
今日、2年生3クラスで授業を受けました。
走ったり、跳んだり、蹴って走ったり、投げて走ったり。子どもたちは体中使いました。さらに、往復をする運動でありながら、「自分が出発したポイントに戻るのは✖で、別なポイントに行かなければならない」というルールがあるなど、子どもたちに運動を惰性でやらせない働きがあると思いました。
使う用具も新鮮でした。子どもたちもきっとそうだったと思います。
写真は、「投げる」運動中です。細い棒のようなものを子どもが持っていますが、それはスポンジでできていて、それをステージにいる先生に向かって、思い切り投げます!
投げた!!でも、ほぼまっすぐ飛ばないのです。いきなり真上に上がったり、その逆だったり。
投げ終わっても何回も投げたくなります。棒を後ろに取りに行きます。(取り方は省略)
子どもたち、後ろに向かって走っています。
体育科ではあまり出てこないたくさんの運動をすることができた1時間でした。