あいさつあふれる江別太小に(3月14日)

今日は中学校の卒業式の日で、江陽中学校でも挙行されました。
とっても感動する、感心する卒業式でした。
関係の皆様、おめでとうございます。

お昼の放送で、後期児童会が活動のまとめを発表していました。
委員長が発表しているので、みんな6年生です。

児童会長からは、「これからも、あいさつあふれる江別太小学校にしてください」という言葉がありました。6年生は中学校へ行ってしまうけど、残った私たちでがんばりましょう。

並んでいます(3月13日)

今日、校内の授業研修で、国語科の授業公開が行われました。

前時に、校内で魅力のある場所について、それを紹介する文をグループで作成しています。それをグループで読むというか発表するにあたって、いかに魅力的に、行きたくてたまらなくなるようにできるか、そういう活動です。

教室前に、各グループが並んでいます。そして、紹介を実際にしています。
自分たちの発表をタブレットで動画に撮っているのでした。
後で見返して、読み方を改善します。
読み方というより、見え方と言った方が良いかもしれません。
コミュニケーションの力を伸ばすことを目指すとき、必要になってくる視点だと言えます。

次の時間に完成版発表となります。

次の時間、体育館に子どもたちが並んでいます。

今日は卒業式の総練習も行いました。6年生の足元です。中学校の卒業式は明日、小学校も来週すぐに迫ってきました。

砂時計問題(3月12日)

2年生音楽科、「音楽時計を作ろう」です。
4人くらいで、曲の一小節を繰り返す形で合奏しようという活動ですが、音の長短や強弱、さらに楽器の数など、曲想を変化させてみることにも触れています。

グループで相談中です。

6年生算数科では、いわゆる砂時計問題を学習していました。「〇分と△分の砂時計がある。この2つで◇分を計るにはどうすればよいか」という問題です。

子どもたち、ノートに図を書いて考えていました。自力で正解にたどり着こうと頑張っていました。

太小サウンド(3月9日)

先週の土曜日3月9日に、合唱団の定期演奏会が行われました。

子どもたち、学年最後の歌声を響かせていました。
そして、圧巻だったのが、合唱団OB・OGも入ったステージ。運動会の借り人競走で「卒業生の皆さ~ん」を思い出しますが、いえいえ、迫力でした。

子どもも含め総勢70名ほどです。本当の混声となると、歌は全く変わります。卒団生が何代もいるからできる、これも一つの太小サウンドです。何だか涙が出てきました。

できるようになったこと(3月7日)

読み聞かせボランティア ぐりぐらさんの話題です。
昨日6日の1時間目の前、6年生対象で卒業記念の読み聞かせをしてくださいました。
~誰もが平等に、誕生の瞬間から授かっている12の宝物~ のお話です。

ぐりぐらさん、ありがとうございました。

6年生卒業式の練習中。今日は呼びかけの練習でした。全体で行う前の個人練習をしていました。

4年生は音楽科で器楽演奏中。タンゴのリズムをグループで合奏しています。

昨日も紹介した、おおぞら学級の卒業と進級を祝う会が行われました。

前段は、一人ひとり、できるようになったことを発表しました。→実演しました。
見ている人から感嘆の「おぉ~」という声が聞こえます。もちろん拍手も受けます。
きっと本人の心に響いているでしょう。

お祝いの準備(3月6日)

おおぞらでは、明日、卒業・進級を祝う会を行います。今日はその準備です。飾りつけを作っています。

行事に参加するのは良い勉強ですが、何か役割をもって参加するという主体性はとても大切です。

その時4年生は社会科。

都道府県名テスト中でした。全都道府県を書くので時間がかかるテストです。4年生がんばっていました。

卒業式練習(3月5日)

2年生が廊下に、お祝いのメッセージを貼っています。

もちろん卒業のお祝いです。
式練習が始まりました。4・5年生、6年生、今日は別々に練習しました。

礼をしているところです。

立派な式にします。
さて午後の6年生。体育科の授業、ミニバレーの準備中です。

なんでこれを紹介するかというと、どうやらこの時間が、6年生(小学校)最後の体育科の授業になったかも……ということです。まだ学校に通う日はあるのですが、体育館だけは話が別で、式場の準備でじゅうたん等を入れるため、6年生に限らず体育館は使えなくなるのでした。

引き付け合う?(3月4日)

3年生理科、磁石の学習もだいぶん進んできました。磁石の極が登場し、磁石同士のS極やN極を近づけた時の現象についての学習です。

同じ極同士はどうなるか?についての予想です。
・引き付けない とか ・くっつかない という言葉を使う子が多数派。
そして少数派、
・はんぱつする とか 遠ざかる とか 逃げる という子。

実験結果の表現としては、何かが起きたなら、〇〇する という言い方の方がよいです。〇〇しない だと、現象が特定できなくなる場合があります。

同じ極同士を近づけると起きる、互いに「引き付ける」の反対の現象は、「引き付けない」ではなく、教科書では「〇〇〇〇合う」とまとめられています。

6年生を送る会(3月1日)

3月に入りました。6年生は小学校生活もあと十日間と少しです。
今日、送る会を行いました。

6年生は職員演奏の「ホール・ニュー・ワールド」で入場しました。
3年生の発表「エールを送ります!三・三・七拍子!」

2年生の発表「こんにちは~~」「6年生とダンス対決!」

1年生 クイズ「1年生は6年生が好きであるか」正解はマル。大好きです。

4年生 「6年生の皆さんは素敵な人。まさにアイドルでした。」

5年生 6年生と一緒に踊ったダイナミック琉球……からの、歌とダンス。
TVでよく見る〇グループの社長と専属歌手の方も登場し、” 〇くして ” を熱唱していました。

6年生の発表です。
みんなが作った雑巾をプレゼントしてくれました。
(6年生各ご家庭の皆様、タオル提供ご協力ありがとうございました)

各学年との思い出と、歌を披露してくれました。

全校合唱です。この全員で歌うのは最後でしょう。

会を終えて、6年生がいなくなってしまうんだな~~という、さみしい気持ちが強まったように思います。でも、こういうお別れというのも教育的に価値があるといえます。