8月が終わります(8月30日)

8月が過ぎ、そして夏休み明け1週間経ちました。
今日は石狩教育局の方が学校視察にいらっしゃいました。

子どもたちの学習の様子を見ていただきました。

昼は全校集会を行いました。児童会長や生活委員会からのお話、そして合唱もありました。

また、今日はクラブの最終回でした。子どもたちは汗をかきながら活動に励んでいました。

学習の形(8月29日)

今日は、3年生のクラスで、校内研修のための授業公開がありました。教科は算数です。

1万を超える、大きな数の書き方・読み方の学習です。
今までに学習した事柄を使えば、解ける問題ではあります。
でも、解けると言っても、何せ習ってはいないので、「多分こうなるかな??」という感じで答え、それが合っていることで自信を深める、という風に進みます。

この授業では、自分で解いてよいし、仲間と解いてもよい。自分で答え合わせができるし、仲間と一緒にやってもよい。わからなければ、だれに聞いてもよい。
ということで、基本は自分でやるんです。

先生の説明を聞くとか見るとか、みんなの前で発表するとか、そういうのはありません。
でも、自習でもありません。問題がわからなくても、(求めれば)助けが得られる仕組みがあります。
子どもたちは時間の最後まで問題に取り組みました。

大きくかいています(8月28日)

6年生、拡大図・縮図の学習中です。タブレットで図を見ています。このたくさんの三角形から、拡大図や縮図の関係になっているものを探しています。
そして、それは、何倍の拡大図なのかということまで言えたらミッションクリアです。

こちらは2年生。本で調べた生き物の紹介を、1枚の画用紙にまとめています。当然クーピーを使ってオールカラーです。

生き物は鳥とかアリとかなのですが、紙いっぱいに、本をじっくり見ながら大きく描いています。説明も書き入れて完成です。

いいことがあるかも(8月27日)

中休み、「生活おみくじ」をひいています。

生活委員会の活動の一つです。生活に関する意識の向上をねらっています。

「人にやさしくしたら、みんなからそんけいされるよ」
「ゲームの時間を短くしたら、いいことがあるよ」

委員会活動、回数は多くないのですが、様々な創意工夫と楽しさがあります。

始まりました(8月26日)

今日、悪天候でなく幸いでした。長い休み明けの日なので。
なんと4年生は、最初の日の1時間目から、社会科の見学で浄水場等に行きます。

教室では夏休みの作品や思い出の発表です。
多くの人の前で話すことが主目的です。

作品が並びました。子どもの作品は、色や形など、子どもしか作れないものだなと思います。

今日から教育実習生さんも来ました。3年生中心に実習を行います。お昼の放送でごあいさつです。

で、お昼、給食ですが、今日から牛乳パックの仕様が変わりました。パッと見は変わらないのですが、ストロー使用削減をねらい、パックの一部が開きやすくなっています。
1年生のこのクラスは、初日にもかかわらず、ストローを使っている子(ストローは使って良い)が見当たらないほど、みんな新しい飲み方に挑戦していました。

今日の放課後は委員会活動などもあり、初日から忙しい1日でした。みんなよく頑張りました。

ひたすら歌う(8月5日)

本校の合唱団、昼食をはさんで午前と午後の練習をしています。目標の一つとしているコンクールまで、あと数日となりました。
これは午後の練習の様子。

体育館で、子どもが3つに分かれています。各パートの部分練習です。壇の上には各自の水筒。そして見えないと思いますが、扇風機とスポットクーラーが何台も。

全員で円になって部分練習。

今日は涼しい天気ですが、子どもたちの顔は真っ赤。全力で歌っているので。
明日から暑くなります。負けないでがんばってほしいです。

先輩が来てくれました(7月29日)

夏休み学習会が行われました。
各自、自分の課題≒夏休みの宿題に取り組みます。
ここでありがたいのが、江陽中の生徒さんが、ボランティアで指導に来てくれることです。最初に、子どもたちへ紹介です。

この取り組み、結構長く続いているようで、子どもたちも生徒さんも見慣れた光景みたいです。
夏休み学習会は2日間で終わりますが、そのあとの勉強も、子どもたち、生徒さんとも頑張ってほしいです。

さあ夏休み!(7月26日)

今日は夏休み前最終日です。
朝、全校集会を行いました。自転車の乗り方や、商店・コンビニ関係、買い食いの禁止などの全体指導です。いずれも校外でのことですが、最近、これらに関する情報提供や指導が続いているためです。

家に帰ってからのこと、学校外のことは、保護者の皆様にお任せすべきと考えています。
ですが、お店の方は、保護者の連絡先が分からないため、そして保護者の方は、関係する児童が複数いるなどで、どう解決してよいか困って学校へ連絡されているようです。

例えば万引きがあったとして、それを学校で指導するというのは、実は難しいことなのです。指導に当たっては、まず事実確認を行いますが、お店の造りの話や品物のことなどについて、子どもの話から事実を正確につかむのはかなり難しいです。では、実際にお店に行って確かめればよいではないか、というのも、いつ行くのかという問題が出てきます。
ですから、事実確認は正確でない部分が残ります。
「君は〇〇をしましたね?」と言われても、子どもの中には、”万引き行為”という本筋ではない、”商品の様子”などの枝葉の部分の違いが引っ掛かり、「違うのにな…」という気持ちで指導を受け、心からの反省につながらない……ということが起きます。
ならば、違う点をその場で確認すれば良いではないか、となりますが、言ってくれることはまずありません。
学校外の事案について指導する難しさをお判りいただきたいと思います。

注意事項はたくさんありましたが、子どもにとっては「常識」のことばかりです。
でも、ふとした時にそれを守らないから、このような指導が必要になります。

さて最終日、思い切り走る。

夏休みの課題を確認。

給食も次は1か月先です。

フルーツバスケットで大盛り上がり。
お楽しみ会……ではなく、転出する子のお別れ会です。

そして、子どもたち、下校していきます。

夏休みが始まりました。みんな元気でね。

ふれあい班活動(7月25日)

今日は、最近の中では比較的過ごしやすい日でした。夏休みはどんどん近づいています。
今日はふれあい班活動がある日でした。全校で縦割り班を作っているので班はたくさんあり、一方活動場所は限られるため、全班一斉ではなく分散して行っています。

何をするのかなどを、掲示板に確認しに来ています。

この班はドッジボール。

この班は鬼ごっこ。スタートを待つ鬼の人たち。

端っこまで逃げてる、鬼ではない人たち。

あいさつは「すっきり」「うれしい」(7月24日)

土曜日から夏休みです。どの教室に行っても、夏休み関係の物、プリントをたくさん見かけます。
今日は、昼の放送で、書記局によるあいさつ運動ビデオが放送されました。

オープニング。

毎朝行っています。

インタビュー。「あいさつをするとどんな気持ちですか?」
「すっきりする」「うれしくなる」

そういう感想を語る子どもたちを見るのがすがすがしいビデオでした。