7月19日に江別市平和の日のつどいが行われますが、そのつどいに向けた本校の平和集会と折り鶴作成を行いました。
まず、書記局からこの集会のねらいと「ヒロシマ」の説明があった後、図書館司書の近岡さんによる2冊の本の読み聞かせがありました。
平和という概念は、1年生にはまだ難しいのかもしれません。しかし、読み聞かせの内容をしっかりと受け止めて「怖かったです。」という感想を言えることが、平和への第一歩なのだと思います。
願いを込めて丁寧に折り鶴を折ること。
思いやりの感じられる言葉と行動を身につけていくこと。
グローバル化の現在、過去の歴史を学び受け止める中で、戦争だけではなく、日常におけるあらゆる側面から、平和の意味と尊さを考えていけるよう、今後も支援していきます。