「北光小日記」カテゴリーアーカイブ

「どさん子元気アップなわとびチャレンジ」実施中!

 体力テストの結果から「持久力をアップしよう!」と、本校では4月からパワーアップタイムで持久走に取り組んできました。しかし、外の気温も低くなり屋外でのランニングも厳しくなってきました。

 北海道教育委員会は毎年10月から11月上旬を「どさん子体力アップ強化月間」として設定し、「どさん子元気アップチャレンジ」という取り組みをしています。それに向けた練習も兼ね「どさん子元気アップなわとびチャレンジ」と銘打って、“1分30秒で跳んだ回数を記録していき、その回数を増やしていこう!”というのが、今行っているパワーアップタイムの取り組みで、来年の1月31日まで行います。

 毎週月曜の朝になわとびを実施し、運動会や学習発表会等でもその成果を保護者・地域の方に披露してきました。各自が目標を立てて、少しずつ記録を伸ばしていこうと頑張っているところです。1月末にはどこまで伸びていくか、全校で励ましあってチャレンジしていきます!

あいさつの木

 江別市では昨年度より小中一貫教育を進めていますが、後期のスタートに合わせて三中校区合同の取り組みとして「あいさつ運動」を行いました。10月21日に、三中校区の学校が同時に、児童玄関前で書記局等が中心となって登校する児童に元気にあいさつをする「あいさつ運動」を行いました。

 ただ、「その一日のみの取り組みではもったいない」ということから、本校では玄関前のあいさつ運動とともに、一階ホールに「あいさつの木」を掲示することにしました。

 ①気持ちのよいあいさつができた時 ②気持ちのよいあいさつをしてもらった時 のどちらかにあてはまったら児童が自分で木にシールを貼っていきます。

 現在、「あいさつの木」には色とりどりの「花・葉」が増えてきています。思いやりの心が感じられるあいさつで、学校全体が温かな雰囲気になってきています。

11月5日 2年生 食に関する指導

 2年生を対象に「食に関する指導」が行われました。「よいたべかた」をテーマに、食事のマナーやきまり、正しい箸の持ち方などについて学習する子どもたち。食べるときの姿勢や好き嫌いしてはいけない理由などは〇×クイズを通して一生懸命考えました。

 その後、実際に箸の持ち方にも挑戦し、正しい箸の持ち方を一から練習。何気なく過ごしてきた事柄が「実は正しくなかったんだ!」と気づく機会となりました。ぜひ、今一度ご家庭でも、箸の持ち方を確認してみてはいかがでしょうか。

 なお、「食に関する指導」は、他の学年でもテーマを変えて実施していきます。