本校では、朝のルーティンとして「朝の読書(朝読書)」の時間を設けています。朝のチャイムが鳴ると、学校中がふっと静まり返ります。1年生から6年生まで、全学年の児童が自分の席に座り、それぞれが選んだ本の世界へと静かに没頭します。どの教室からも、ページをめくる音だけが聞こえてくる、とても穏やかで心地よい時間です。


朝の短い時間ではありますが、毎日継続することで、子どもたちの中に自然と「読書習慣」が根付いていきます。朝一番に静かに本と向き合うことは、豊かな想像力や語彙力を育むだけでなく、気持ちを落ち着かせ、その後の1時間目の授業へとスムーズに向かうための「心の準備」としても大変重要な役割を果たしています。
ご家庭でも、週末や寝る前のひとときなど、ぜひお子様と一緒に読書を楽しんだり、「学校では今、どんな本を読んでいるの?」と声をかけたりしてみてください。