10月25日(日)9時よりPTA環境整備作業を実施しました。秋晴れの気持ち良い日差しの中での作業となりました。玄関前の花壇の片付け、グラウンドのピン抜き(かなりきつかったです)、おやじの会はリニューアルしたドキドキ橋に防腐剤を塗布し、赤松保存会は、赤松等の剪定作業を行いました。
今回、申し込みはフォームにて受け付けました。前日、教頭と一緒に確認したところ子どもを含めて11人でした。ですが、当日の朝集まってくださったのは30人越えでした。正直10人では・・作業を終えられないと危機感を持っていましたが、おかげさまで11時には、大体の作業を終えることができました。
保護者・地域のご協力を得られることは、野幌小の良き伝統です。休日の貴重な時間を使って環境整備作業にご協力いただいたことに改めて感謝いたします。ありがとうございました。
さて、突然問題です。江別恵庭線沿いに聳え立ち、ひと際目立つ【2本の赤松】は、何歳(樹齢)でしょうか。
答え 130歳ほど
赤松保存会の齊藤会長に教えていただきました。
タイトルにある事業は、江別市で行われているものです。本校からも児童が1名参加しております。今日の出発に先立ちすでに5回の研修も行われました。高知県ならではの魅力をたくさん吸収して帰ってくることでしょう。また得た経験を自ら発信してくれることを期待したいと思います。
10月5日(日)13:30より大麻えぽあホールで江別市野幌代々神楽伝承会創立30周年記念として野幌代々神楽の公演が行われました。嬉しいことにある子からお誘いの手紙をもらったことをきっかけにして、また、子どもたちの頑張る姿をぜひ見てみたいと思い鑑賞してきました。どの子も学校とは違う表情を見ることができ、そして演舞の素晴らしさに感動しました。
1898年に野幌神社に奉納されたのが起源となっています。実に130年近く引き継がれてきているということです。ICTに日常的に接しているから現代だからこそ、ときにはこのような伝統芸能に触れることの良さを改めて実感しました。
野中から戻ると5分後に野小ランのスタートが近づいていました。急いでジャージに着替え、グラウンドに行きました。すでに多くの保護者が集まり、子どもたちのテンションも上がっていました。2周、3周、4周と自分が決めた周数のときにスタート位置につきました。
順調に周回を重ねる子もいましたが、スタート早々躓いたり、思い通りの結果にならなかった子もいました。途中歩いて辛そうな表情を浮かべていた子もいました。でも一番大切なのは、「最後まで走り切ったこと」です。順位に関係なく最後まで走り切った子どもたちに「よくがんばったね。」と言い、褒めてあげてください。
保護者の皆様方の応援も子どもたちの励みになりました。お忙しい中、応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。
勢いよくスタート!!
自分のペースを守ってゴールを目ざす!
自分の走りを振り返りました。
多くの声援、拍手をいただき、ありがとうございました。
野中校区の小学校として野中の文化祭、1年生の合唱を鑑賞してきました。5クラスあり、それぞれの学級の個性が出ていました。1年後、6年生は中学生になっています。そんなことを考えながらしみじみと歌を聞いていました。
さすが中学生。1年生といえども声量もあり体育館に響き渡っていました。本当は、2、3年生の合唱も聞きたかったのですが、後ろ髪を引かれる思いで、行事、野小ランがあるため、学校に戻りました。
天気の良い秋晴れでした。
6年生は、校舎の写生を描いていました。
1、2年生は、外で体育、縄跳びをしていました。
どちらもカラッと晴れた爽やかな空気の中で気持ちよく学習を進めていました。
水彩絵の具で色塗りをしました。
終わりの時刻になり、リラックス
2人ひと組で息を合わせて跳びました。
9月30日、火曜日、5ー6校時、野幌中学校において中学校登校が実施されました。
主な活動は、①モザイクアート(160枚程度のA4用紙に色が指定されたドットの色を塗りつぶし、貼り合わせる)②中3の合唱を鑑賞(文化祭で発表する曲)するです。
①のモザイクアートでは、各自担当の色が決まっているので、自分の担当の色を塗り終えたら、別の色を担当している子に渡す必要があり、自然と交流が生まれるように仕組まれています。私が「ほかの学校の子と話しできた?」と聞くと、「うん、できたよ。友達出来たよ。うれしい~。」と笑顔で教えてくれた子もいました。②では、自分たちよりずっと大きい中3の迫力ある合唱に、3年後の自分の姿を重ねた子もいると思われます。
交流を深めたり、未来の自分を想像したり有意義な活動となりました。
野幌小を含めて200名近くの小学生が集まりました。
180枚の紙が貼りあわされています。
各学校から1名ずつ感想を言いました。野幌小の子も小学生200名近く、中学生100名超の前でも落ち着いてしっかり言えていました。とても立派でした。
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