野幌中学校学校教育目標
理想の実現をめざし、気高く生きなん
自ら学び、ねばり強く課題を追求する生徒
広い視野を持ち、思いやりあふれる生徒
生命を尊重し、心身ともに健康な生徒
令和6年度重点教育目標
「夢を持ち、挑戦し続ける生徒の育成
~「野中プライド」を基盤にしたトライ&エラーを通して~」
沿革
本校は、昭和22年新しい学制のもとに、江別市立江別第二中学校の分校として北海道立野幌教育研究所の一部を借用して発足しました。
翌23年に独立校となり、野幌小学校に併置されることになりました。昭和24年に現「野幌農村環境改善センター」の地に、父母・地域の人々の多大な援助を得て校舎が新設され、名実ともに独立校となりました。
その後、着実な歩みを続け、昭和55年4月校舎の改築期を迎えたことと、野幌鉄南地区の人口増加による新設校設置の問題と相まって、現在地で新たなる出発をみました。
教育目標の策定と具現化
新しい時代には新しい教育目標が必要です。
生徒・父母・地域の実態も大きく変わり、社会も著しい変化を遂げています。そこで、策定されてから24年間経過した教育目標を平成16年度2月、新たに策定しました。
学校の教育目標は、法令に定められた教育の目的や目標を達成するために、生徒の実態や保護者の・地域の願いを踏まえ、策定されるものです。
野幌中学校は、情報化・国際化・変化する社会に対応する能力=「生きる力」を育成することを主眼に教育目標を設定しました。
地域一体型・学校顔づくり事業
野幌中学校地域交流
吹奏楽部を主体とする地域交流活動
- 東野幌小
- 野幌若葉小
- 野幌小
- 定期演奏会(江別市民会館)
- PTA地域交流会
- しらかば自治会
- 福祉施設かっこうの杜 等
花を愛し、花で学校を飾る取り組み
美化委員会の活動として、生徒玄関前に花壇を作成しています。委員だけではなく、特別支援学級の生徒や部活動の生徒たちも、雑草を抜いたり水やりを行うなどの整備を行っています。
また、花しょうぶの育成(雑草取り、追肥、越冬準備)の取り組みも行っています。
◎関連リンク
- 地域一体型・学校顔づくり事業(江別市教育委員会のページ)