6年生が最後の授業参観日で『卒業を感謝する会』を行いました。「卒業できるのは当たり前じゃなく、たくさん方に支えられてきたからであって、その中でも一番はお家の人に感謝の気持ちを伝えなければ!」との思いで企画・開催しました。当日までの練習期間、また、当日も全員揃うことはできませんでしたが、〝ありがとう〟の気持ちを自分たちの成長した姿で表そうと、いくつかのグループに分かれて発表しました。会の最後は、さらに気持ちをこめて全員での器楽合奏と合唱の発表を行いました。
月別アーカイブ: 2024年2月
学校だより12号掲載しました。
2月27日発行の「学校だより12号」が、見出しの配布文書→学校だよりから閲覧できます。(下の「学校だより12号」をクリックで開きます)
令和6年度(2024) スクールカレンダー
令和6年度の年間行事予定です。行事等が変更になった場合にはホームページやマチコミメールでお知らせします。
今年度最後の読み聞かせ
図書ボランティアのみなさまによる読み聞かせが行われました。今回読んでいただいた本は『まめまき バス』と『しりとりのだいすきな おうさま』の2作です。子どもたちは物語にひきこまれ、楽しい時間をすごすことができました。“本好き”の子が、またふえたにちがいありません。ボランティアのみなさま、今回もありがとうございます、そして、1年間ありがとうございました。
1年生 6年生を送る会に向けて
1年生が6年生送る会の練習をしていました。入学時からとてもお世話になった6年生に“ありがとう”の気持ちを込めながら、感謝の言葉やダンス、鍵盤ハーモニカなどの練習に一生懸命に取り組んでいました。
「命」の学習 ~助産師から学ぶ~
6年生が「命」の学習を行いました。「陽だまり助産院」院長の佐藤真紀子助産師を講師にお招きして行いました。はじめに、ヒトの生命誕生の仕組みから始まり胎児の成長、赤ちゃんの誕生までを学びました。次に、実物と同じ大きさ・重さの赤ちゃんの人形を用いて、赤ちゃんを抱く疑似体験により、命の重さも体感しました。最後に生まれながらに誰もが持っている命を、いじめや仲間外れによって、奪うことは絶対にしてはいけないこと、「自分の命のバトンをつなげる」ことが大切であり、自分の命と同様に他の人の命も大事にしていく大切さも学びました。命の大切さを改めて学習できた、とても貴重な時間となりました。
令和6年度 前期児童会書記局認証式
児童会書記局の認証式を開催しました。式の前に学級代表委員会からお知らせがあり、“”不審者に出会った場合はどうするか”のお話がありました。『いかのおすし』を用いながら対応の仕方を呼びかけました。認証式では、最初に旧児童会長(6年生)から、これまでの活動をふり返り、新書記局へ期待を込めた心温まるあいさつがありました。次に、新書記局5名を代表して、校長先生から新児童会長(5年生)へ認証書が手渡されました。そして、児童会長からこれからの決意や抱負を力強く述べました。最後に校長先生からは「全校児童が学校に来ることが嬉しい、楽しいと思える学校づくりのリーダーになってほしい」とお話がありました。インフルエンザ感染予防のため、リモートで開催しました。
2年2組学級閉鎖のお知らせ
本日、2年2組のインフルエンザ及び発熱症状による児童の欠席率が、学級全体で30%となりました。つきましては、罹患している子どもの早期完治と感染拡大を防ぐ目的から、2月27日(火)・28日(水)の2日間、学級閉鎖の措置を講ずることとなりました。保護者の皆様には、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
感謝の集い
交通安全指導(見守り隊)と図書の読み聞かせをして頂いている、お二人のボランティアの方をお招きして、リモートで感謝の集いを開催しました。児童会長のお礼のあいさつのあと、全校児童が〝ありがとう〟の気持ちを込めて書いたメッセージカードを送りました。お二人からお話がありました。これからもよろしくお願いします!