PTA花壇整備

20名の方々にお集まりいただき、花壇整備を行いました。咲き終えた花を花壇から抜いて、土をならしました。お忙しい中、来ていただいた皆さん、ありがとうございました。

一斉公開日 10/20(木)

9:30~11:30 13:30~14:30 で行います。保護者以外の方も参観することができます。

来校の際は、職員玄関から入っていただき、手指消毒、検温の後、来校者名簿に名前をお書きください。

時間割は下記のとおりです。

https://www2.ebetsu-city.ed.jp/toyohoro-s/wp-content/uploads/sites/10/2022/10/一斉公開 時間割.pdf

デジタルドリルの活用検討

個別最適な学びの実現に向け、デジタルドリルの活用を検討しています。現在、トライアルを行い、今後、その成果や課題、活用について職員で協議していきます。

トライアルを始めたばかりですが、児童はあっという間に使いこなしているようです。児童が自分の進度に応じて、進んだり、戻ったりしながら学習を進めています。

また、自動採点の結果、間違った問題を「なぜ間違ったか」について教え合いをする場面も見られました。

授業の前半はいつも通りです
その後、プリントを行い
デジタルドリルに取り組みます
自動採点してくれます 画面に書き込みもできます

だんだん、こんな感じになります

いなほ学級 校外学習

行き先は岩見沢市の「であえーる」です。JRを使うので、利用やマナーについて学んだり、様々な体験を通してコミュニケーション能力を磨きます。

あいにくの雨でしたが、元気よく出発しました。天気の回復と、たくさんの学びをしてくることを願ってます。

タブレット端末持ち帰りが始まりました

今日から家庭学習で使用するための、タブレット端末の持ち帰りが始まりました。壊れないように、ソフトケースに入れて持ち帰ります。ソフトケースには番号のタグがついていますので、誰のものか識別できるようにしています。

画面を閉じるときに、キーボードの上にえんぴつや消しゴムなどがあると、はさまって、画面が割れてしまいますので、気をつけましょう。

今日は5年生がタブレットを使っている授業を見ましたが、ショートカットキーを上手に使ったり、裏ワザを発見したりなど、子どもたちの使い方には驚かされます。

深まる秋

雲ひとつない秋晴れです。朝の気温は10℃を下回っていました。

2枚目と3枚目の写真は1年生の作品です。食欲をそそりますね。

後期が始まりました

4日間の秋休みを終え、今日から後期が始まりました。

1年生 漢字の学習。「ウ」「子」「一」など、今まで学んだ文字が入っていることに気が付くと、漢字も書き順も頭に入ります。
2年生 後期の目標を決め、家庭学習の計画を立てています。決めたことを「やり切る」ことで、自律する力を身につけます。
3年生 国語の説明文を学習しています。読み手にわかりやすく伝えるための工夫を読み取っています。
4年生 算数。式を文字で表すことを学習しています。「なぜそうなるのか」を理解し、説明できることが大切です。黒板と電子黒板を併用するのがあたりまえの光景になっています。
5年生 算数。分数のたし算、引き算を学習しています。通分、約分を、スピーディーに、自由自在にできるようになるには、何度も何度も練習することが必要です。
6年生 外国語。今日から外国からの入国制限が解除になりました。グローバル化が進展し、外国語を学ぶ重要性が更に増してきます。
かめ吉も元気です、後期の目標を聞いてみたいものですね(笑)
雨が降ったり晴れたり。秋は変わりやすい天気です。また、今日の日没は16:58です。外出時間(帰宅時間)は17:00ですので、時間を守って遊びましょう。

家庭学習がんばろう週間

1年生と6年生がパーフェクト賞でした!

どの学年も、少しずつ勉強が難しくなりますが、先生たちは児童のみなさんが「わかった!」と思える授業づくりを頑張ります。児童のみなさんも、授業と家庭学習を頑張って、自分自身を成長させましょう!

自分の意識を変える / 情報モラル教室

情報化社会が進展し、インターネット、パソコンやスマホ、タブレットなどの情報機器は生活に欠かせないものとなりました。人生100年時代、小学生は残り90年を情報機器と上手につきあっていくことが大事です。

専門家の中谷先生による情報モラル教室では、「依存症」について詳しくお話をしていただきました。依存症にならない対策は、「寝室に端末を持ち込まない」「1日の使用時間を2時間以下にする」ことです。

6年生は今日の学習を通じ、実際に自分がやっている対策を確認し、できることを考えました。

「家庭でルールを決めましょう」と様々な場面で聞かれますが、親に「守らされる」のではなく、本人が「守る必要がある」と思うことが大切です。