本日の一斉公開日で看護師であり「生」教育アドバイザーとして活動されている山田亜弥さんを講師にお迎えし、1年生から4年生を対象に「包括的性教育」の授業を実施しました。

本校では昨年度3月にも1〜4年生を対象に同様の授業を行っており、進級して学年がひとつ上がった子どもたちが、発達段階に応じた新しい内容を段階的に積み重ねて学べるよう、今年度も継続してご依頼しました。

山田亜弥さんは、授業の冒頭で「どんな態度で授業に参加してもいいんだよ」と子どもたちを丸ごと受け止めるような温かい言葉かけをしてくださいました。これによって子どもたちの緊張や抵抗感がほぐれ、安心して授業に入り込める空間が生まれ、素直な気持ちで大切なテーマに向き合う土台を作ってくださいました。

1年生から4年生まで、どの学年においても、授業が進むにつれて子どもたちの表情が柔らかくなり、笑顔が増えていったことがとても印象的でした。どの学年の子どもにとっても、単なる知識の習得にとどまらず、自分の存在や生命の尊さを体感できる時間となりました。

山田亜弥さんをお迎えした今回の授業は、子どもたちが自分と相手を尊重する「自分も他者も大切にする力」を育むうえで、非常に価値ある体験となりました。「生きているだけで100点満点」「自分は大切な存在なんだ」という根幹のメッセージが、子どもたち一人ひとりの心にしっかりと届く授業となりました。



























