かがやき学級で調理レクリエーションを行いました。

子どもたちは、エプロンと三角巾を身につけ先生たちと一緒に協力しながら調理に取り組みました。

ホットプレートを使って丁寧に作業を進め、「いい匂いがしてきた!」「もうすぐできるね!」とわくわくした様子が見られました。自分たちで作った料理を笑顔で味わい、達成感と喜びを感じることができました!!
かがやき学級で調理レクリエーションを行いました。

子どもたちは、エプロンと三角巾を身につけ先生たちと一緒に協力しながら調理に取り組みました。

ホットプレートを使って丁寧に作業を進め、「いい匂いがしてきた!」「もうすぐできるね!」とわくわくした様子が見られました。自分たちで作った料理を笑顔で味わい、達成感と喜びを感じることができました!!
1階のワークスペースでは、1年生の子どもたちが、昔ながらの遊びに取り組んでいます。
休み時間になると、ワークスペースでは、子どもたちがけん玉やこま回しなど、日本の伝統的な遊び道具を使って練習しています。最初はうまくできなかった子も、何度も挑戦するうちに少しずつ上達していく姿が見られます。

「できた!」「見て見て!」と友達同士で声を掛け合いながら、楽しく活動に取り組んでいます。
昔の遊びには、集中力やバランス感覚、手先の器用さを育てる要素がたくさん含まれています。また、昔の人々の生活や遊びを体験することで、時代による暮らしの違いを感じることもできます。


子どもたちは、練習を重ねるごとにコツをつかみ、できることが増えていく喜びを味わっています!!
昼休みに、体育委員会が企画したドッヂビー大会(5・6年生)を体育館で実施しました。
10時15分頃から開始し、5・6年生の児童たちが元気いっぱいに参加しました。ドッヂビーは、フライングディスクを使ったドッジボールのような競技で、子どもたちは投げたりキャッチしたりしながら、楽しく体を動かしていました。

体育委員会の児童が中心となって運営を行い、ルール説明や進行をしっかりと務めてくれました。参加した児童たちは赤白に分かれ、チームワークを発揮しながら白熱した試合を繰り広げました。

中休みという短い時間でしたが、高学年らしく協力し合い、スポーツを通じた交流を深めることができました。体育委員会の皆さん、企画と運営をありがとうございました。
中休みの時間、校長室から元気な声が聞こえてきます。
「にさんが六!」「ししち、にじゅうはち!」
2年生の子どもたちが、九九の練習に挑戦しています。
算数の授業で学習している九九。スラスラと言えるようになるまで、毎日の練習が大切です。本校では、中休みの時間を使って、校長先生に九九を聞いてもらう取り組みを行っています。

子どもたちは、「今日は7の段を聞いてもらう!」「もう8の段まで合格したよ!」と、意欲的に校長室を訪れます。校長先生に聞いてもらえる時間は、子どもたちにとって特別な時間です。
合格すると、子どもたちの表情はとても誇らしげ。「やったー!」という喜びの声とともに、次の段への挑戦に向けて、さらにやる気が高まります。
これからも、子どもたちの「できた!」という達成感を大切にしながら、学習を応援していきます!
冬休み明けから始まるスキー学習に向けて、準備のご協力をお願いいたします。

搬入期間 1月13日(火)〜16日(金)の9:00〜16:00に学校へお持ちください。
スキー用具置き場
⚠️ 金具の調整は必ず専門店でお願いします
お子様が「ひとりでできる」を増やすため、以下の練習をお願いします:
ご不明な点がございましたら、担任までお問い合わせください。 安全で楽しいスキー学習となるよう、ご協力をお願いいたします。
12月12日、本校の6年生を対象に救命講習会が開催されました。これは、万が一の事態に遭遇した際に「命を守る」ための知識と技術を身につけることを目的としたものです。
講師の方にご指導いただきながら、児童たちは真剣な表情で講習に臨みました。

講習では、心臓が止まってしまった人を助けるための心肺蘇生法、特に、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の正しい手順を学びました。

児童たちは、専用のトレーニングキットを用いて、実際に胸を強く、早く、絶え間なく押す練習を行いました。倒れている人に見立てたマットの上に膝立ちになり、体の使い方や力の入れ具合を熱心に確認し合っていました。

今回の講習を通じて、児童たちは命の尊さ、そして目の前の命を救うための行動の大切さを改めて実感したようです。

「こんな簡単なことで命を救えるということを知れてよかった」「もし友達が倒れていたら、勇気を出して今日習ったことをやってみたい」といった感想が聞かれました。
12月8日(月)から12日(金)までのオレンジリボン週間 を無事に終えることができました。


本活動を通じて深く考えた、いじめを防ごうとする強い気持ち を、リボンを外した後も大切に持ち続けてほしいと思います!!

「足が抜けない!」「泥の感触がすごい!」 初夏の日差しの中、泥だらけになって行われた田植え。最初は泥の感触に戸惑っていた子どもたちも、一つひとつの苗を丁寧に植えていくうちに真剣な表情へと変わっていきました。 腰をかがめての作業の大変さを体験し、「一粒のお米も無駄にしてはいけない」といわれる理由を、身をもって学ぶスタートとなりました。

季節は巡り、青々としていた苗は黄金色の稲穂へと成長しました。 収穫の時期を迎え、子どもたちは改めて田んぼへ。生産者の方から、稲の刈り方や、ここまで育てるのにどれだけの苦労や工夫があったかをお話しいただきました。 自然の厳しさと恵み、そしてお米を育ててくれた方々の「手間」を知ることで、目の前の風景が単なる景色ではなく、感謝すべき対象へと変わった瞬間でした。

そしてついに、収穫したお米が精米され、私たちの手元に届きました。 生産者の方から手渡されたお米の袋はずっしりと重く、そこにはお米そのものの重さだけでなく、春からの時間とみんなの想いが詰まっているように感じられました。 「ありがとうございます」という言葉とともに受け取ったこのお米は、きっと世界で一番美味しいはずです。
今回のお米作り体験を通して、子どもたちは「食べること」が多くの命や人の働きに支えられていることを学びました。 これからの食事で発する「いただきます」や「ごちそうさま」の言葉には、今までとは違う、実感を伴った感謝の心が込められることでしょう。
ご協力いただいた生産者の皆様、貴重な体験を本当にありがとうございました!!
追伸
いただいたお米は調理実習でおいしくいただく予定です!
今、図書室が大変な盛り上がりを見せています! 図書委員会の子どもたちが企画した「読書スタンプラリー」が始まりました。

ルールは簡単、本を1冊借りるとスタンプが1つもらえます。そして、スタンプが6つたまると……なんと「図書委員のお仕事体験」ができる権利がもらえるのです!

「僕もカウンターに入ってみたい!」「バーコードをピッてやりたい!」 そんな憧れのお仕事を体験したくて、休み時間の図書室前には廊下まで続く長い行列ができています。
カウンターの中で忙しくも誇らしげに働く図書委員の姿と、スタンプカードを嬉しそうに見せてくれる子どもたちの笑顔がとても印象的でした。

本を借りる楽しさに加えて、「委員会の活動への憧れ」も育む、素敵な企画となっています。ご家庭でもぜひ、「どんな本を借りたの?」と聞いてみてください。
12月11日(木)、6年生を対象に、大麻中学校の先生による「乗り入れ授業」が行われました 。
この取り組みは、小中一貫教育の視点から、中学校入学前に専門教科の授業を体験し、中学校の雰囲気を肌で感じることで、進学への不安を減らし期待感を持たせることを目的としています 。
今回は大麻中学校から数学科の先生にお越しいただきました 。 授業のテーマは、なんと「三平方の定理」です 。本来は中学3年生で習う難しい内容ですが、今回はハサミやのりを使って、図形を切り貼りしながら法則を見つけ出す、パズルのような楽しい授業を行っていただきました。

白衣姿の先生が登場し、最初は緊張気味だった子どもたちも、実際に手を動かしながら「正方形の面積」の関係性について考えるうちに、どんどん数学の世界に引き込まれていきました。



「中学校の数学って難しそう」というイメージが、「意外と面白いかも!」「自分でも解けた!」という自信に変わる、とても貴重な時間となりました 。

卒業まであと数ヶ月。中学校生活へのステップがまた一つ積み上がりました!!