11月11日(火)、6年生を対象に非行防止教室を実施しました。

子どもたちは視聴覚氏室に集まり、講師の先生から喫煙や薬物などの害について学びました。たばこの身体への影響や受動喫煙の危険性、依存症の恐ろしさなど、具体的なデータやイラストを用いて分かりやすく説明していただきました。

特に「自分の意志ではやめられない」依存症の怖さについては、子どもたちも真剣な表情で聞き入っていました。「受動喫煙でがんやぜん息など病気の可能性が高まる」といった内容に、健康への影響の大きさを実感している様子でした。
6年生は間もなく中学生となります。今回の学習を通して、自分や周りの人の健康を守ることの大切さ、誘惑に負けない強い心を持つことの重要性を学ぶことができました。























