夏休み明けから始まっている教育実習が最終週となりました。今日は教育実習生が通う大学の先生にも来ていただき、算数の研究授業を行いました。

分数を小数に直す方法について考える授業を行いました。子どもたちは帯分数を小数に直す際に複数の方法があることに互いに交流し、考えを深めました。

本校の教職員も参加し、アドバイス等をメモしていました。授業を客観的に捉えることは教職員の授業技術の向上にもつながります。

４年生の図画工作の学習のようすです。光を通す材料を使って思いついたものを絵に表す学習です。子どもたちは台紙を自由に切り、色セロハンを貼って作品を作りました。学習が終わった後は窓に吊るす作品とスタンド型の作品が飾られていました。

５年生が理科の時間に畑の後片付けをしていました。実験のために育てたじゃがいもなどを収穫し、土をきれいにならしていました。今日は教室に冷たい風も入るなど秋の気配を感じる１日でした。

小樽ではものづくり体験活動とグループごとの自主研修に取り組みました。学校では下級生の子どもたちが作ったメッセージとおうちの方々が子どもたちを待っていました。

子どもたちは２日間、時間を守って行動する、礼儀正しく気持ちの良い挨拶をする、友達同士仲良く活動するという姿が見られるとても素晴らしい修学旅行を作り上げることができました。その立派な姿をぜひ下級生の子どもたちに引き継いでください。

修学旅行の２日目が始まりました。２日目の朝もバイキングです。前日、ぐっすり眠って元気いっぱいの子どもたちは朝食を元気に食べました。みんながたくさん食べるので朝食の予定時間を１０分延長したそうです。次は２日目の研修の地、小樽に向かいます。

宿泊地サンパレスではプールでの遊びや夕食を楽しみました。お風呂の後には花火を見物しました。

２つめの目的地は西山火口です。２０００年の有珠山噴火の際に被害を受けた街がそのまま残されている場所です。天候は回復しましたが暑かったようです。ボランティアの学生さんに案内され元気に散策していました。

最初の目的地である昭和新山では北翔大学の横山教授を講師に招き、昭和新山の成り立ちについて実験を通して学びました。昭和新山を目の前にしながら実験しました。

お昼はジンギスカンです。みんなおいしそうに食べていました。

６年生が修学旅行に出発しました。

朝は天気がぐずついたため、体育館での出発式となりました。

登校してきた下級生の子どもたちもお見送りをしていました。

１回目の休憩場所、樽前SAも天気がぐずついていますが、明日に向けて天気は快方に向かう見込みです。

２日間の修学旅行が始まりました。たくさんの思い出を作ってきてください。

修学旅行を明日に控えた６年生のようすです。今日の５時間目、サプライズで１年生が６年生の教室にやってきました。

１年生が「修学旅行に行く６年生のために」と作った贈り物を渡すためです。

修学旅行の間、「大好きな６年生と会えない」と泣いてしまう１年生もいました。これも６年生が入学時から１年生に優しく接していたからこその光景です。心があたたまる時間でした。

６時間目は結団式です。出発の前に修学旅行に向けたこれまでの学びを振り返りました。

６年生の修学旅行のようすは明日と明後日の２日間、ホームページ上で適宜お知らせします。ぜひご覧ください。