江別市では昨年度より小中一貫教育を進めていますが、後期のスタートに合わせて三中校区合同の取り組みとして「あいさつ運動」を行いました。10月21日に、三中校区の学校が同時に、児童玄関前で書記局等が中心となって登校する児童に元気にあいさつをする「あいさつ運動」を行いました。
ただ、「その一日のみの取り組みではもったいない」ということから、本校では玄関前のあいさつ運動とともに、一階ホールに「あいさつの木」を掲示することにしました。
①気持ちのよいあいさつができた時 ②気持ちのよいあいさつをしてもらった時 のどちらかにあてはまったら児童が自分で木にシールを貼っていきます。
現在、「あいさつの木」には色とりどりの「花・葉」が増えてきています。思いやりの心が感じられるあいさつで、学校全体が温かな雰囲気になってきています。