快晴無風。車の外気温計の表示は-25℃でした。
寒いけれど、子どもたちは元気ですし、素晴らしい景色です。
快晴無風。車の外気温計の表示は-25℃でした。
寒いけれど、子どもたちは元気ですし、素晴らしい景色です。
今年度も残すところ2ヶ月余り、卒業式、修了式までは2ヶ月を切って、今年度のまとめの時期です。
4月には学年がそれぞれ上がります。新たな学年で心機一転、飛躍するためには、この時期に今の学年で身に付けるべきことをしっかりと身に付け、頑張れる土台をつくることが大切です。
写真は6年生が取り組んでいる小4~6までの漢字のプリントで、12枚あります。力をつけて、中学生になってくれることでしょう!
三笠市桂沢スキー場に行きました。今日の豊幌は陽射しがありましたが、スキー場では雪が降っていますね。
しかし、北海道の魅力である雪と大自然を満喫して学習ができているようです。
ボランティアの先生にも指導していただき、児童はメキメキ、腕を上げていることでしょう!
マチコミメールでお伝えした通り、荒天のため、5校時終了後、集団下校します。
2年生が図工でつくっています。傘を入れる袋を使い、空気を入れてふくらませ、尾翼をつけることで直進性が増します。
投げる姿がカッコイイですね!
本校のスキー学習は、グラウンドの雪を積み上げた小山で足慣らしをして、その後、三笠市桂沢スキー場へ行きます。
上級生は準備も滑りもさすがです。今シーズン、初スキーの児童も去年のことを思い出しながら、感覚をつかんでいました。
スキーをするのが初めてという児童もいますが、ボランティアの保護者の助けもあり、歩くことから始めて、徐々にコントロールできるようになってきました。お手伝い下さった方、大変ありがとうございました。
北日本は10年に一度の寒波がくるとの報道ですが、穏やかな天気でした。
登校時刻8:10、1年生は学校生活の始まりの準備がよくできています。チャイムと同時に朝の会が始まりました。
冬は足元が悪く登校に時間がかかる、玄関では服やかばんや靴の雪を落とす、スキーウエアなどを着て登校する児童が多いので、ウエアを脱ぎ、ハンガーにかけるなど、夏に比べてやることが多いのです。
あたりまえのことのようですが、「時間に間に合う意識を持つ」「やるべきことを整理する」「時間を逆算して準備を始める」など、朝、快適に学校生活をスタートさせるためにはいくつもの要素が必要です。
これが身に付いて「習慣化」し、先生に言われない、自分たちでできているところが「なお素晴らしい!」。あたりまえをあたりまえにできることは、「自立」「自律」への第一歩だと思います。
力作の数々が展示されています。休み時間には児童が見たり触って楽しんでいます。
夏は走れ豊幌、冬はなわとびで体力づくりをしています。
写真はゆたかタイム(8:20~8:35)での様子です。豊幌小は廊下がとても広いので、教室のすぐ近くで練習することができます。
「体力」と「技」と「粘り強さ」を向上させ、2月の参観日(14日1~3年生、16日4~6年生)では縄跳び発表会を行う予定です。
これからも、この3つは全校児童、教職員一丸となって、大事にしたいと思います。冬休み明け最初の登校日、一生懸命掃除をしています。