あたりまえのようですが 大変立派です!

登校時刻8:10、1年生は学校生活の始まりの準備がよくできています。チャイムと同時に朝の会が始まりました。

冬は足元が悪く登校に時間がかかる、玄関では服やかばんや靴の雪を落とす、スキーウエアなどを着て登校する児童が多いので、ウエアを脱ぎ、ハンガーにかけるなど、夏に比べてやることが多いのです。

あたりまえのことのようですが、「時間に間に合う意識を持つ」「やるべきことを整理する」「時間を逆算して準備を始める」など、朝、快適に学校生活をスタートさせるためにはいくつもの要素が必要です。

これが身に付いて「習慣化」し、先生に言われない、自分たちでできているところが「なお素晴らしい!」。あたりまえをあたりまえにできることは、「自立」「自律」への第一歩だと思います。