江別市小中一貫教育とCS通信「つなぎ・つむぐ」の第78号が発行されました。
この広報紙では、江別市の小中一貫教育やコミュニティ・スクール(CS)の最新の取組が紹介されています。
紙面の内容から、主なトピックを実施された学校や中学校区の情報を自然に交えながら、記事の掲載順に合わせて抜粋してお知らせします。
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1.校内研究や授業改善の工夫を相互に交流「小中合同の研修会」(野幌中学校区)
野幌中学校区では、小中9年間の「系統的な指導」を推進するため、互いの学校の研修会に参加し合って授業改善の様子などを交流する取組が新たに始まりました。6月24日には中学校区内の先生方が野幌若葉小学校を訪れ、タブレット端末(オクリンク)を活用した算数の授業(単元:割合の表し方を調べよう)を参観し、事後研究会でも活発な交流を行いました。また、7月3日には東野幌小学校において、野幌中学校吹奏楽部による大迫力の「ふれあいコンサート」も開催され、子どもたちが学校の垣根を越えて生の音楽を楽しみました。
2.専門的な指導で学習への興味・関心を高める「乗り入れ授業」(大麻東中学校区)
6月中旬、大麻東中学校の先生方が小学校を訪れて専門的な指導を行う「乗り入れ授業」が実施されました。6月16日には大麻泉小学校で理科の体験授業(簡単な実験を通した静電気や化学変化の体験)が行われ、子どもたちから大きな歓声が上がりました。また、6月22日には大麻東小学校で数学科の体験授業(数あてマジックの仕組みを文字式を使って考える学習)が行われ、友達との対話を交えながら中学校での数学の不思議さや楽しさに触れました。
3.離れた学校同士をオンラインでつなぐ「リモート挨拶運動」(大麻東中学校区)
学校間の距離があり一堂に会することが難しい大麻東中学校区では、6月24日と26日に、インターネットを介して小学校と中学校を結ぶ「リモート挨拶運動」が実施されました。校区内の3校(大麻東小学校、大麻泉小学校、大麻東中学校)をオンラインで結び、大型ディスプレイ越しに元気よく挨拶を交わすユニークな方法が、子どもたちの挨拶への意識を新鮮な形で高めています。
4.学校を支える温かい支援の輪を紹介する広報誌(文京台小学校)
文京台小学校のコミュニティ・スクール(CS)では、子どもたちの学びや安全な成長を支えてくれている地域・学生ボランティアやPTAの活動を紹介する新たな広報誌「サポーターズ・プレス」の発行を開始しました。誌面では、結成から20年を超える伝統ある「街頭指導ボランティア隊(見守り隊)」の活動をはじめ、読み聞かせや図書室整備のボランティア、北翔大学と連携して開催された「走り方教室」など、地域と学校が共に歩む温かい協働活動が詳しく紹介されています。