GIGAスクール構想の推進、よりよくICT機器を活用するため、江別市の小中学校にはその道の専門家であるGIGAスクールサポーターが配置されています。
来校日数が年間で決まっているので、計画的に、授業でタブレット活用の際に支援に入ったり、教員の質問に応えたり、活用方法の研修講師をして下さったりしています。
1年生には10月にタブレットが整備され、写真は2回目のタブレット活用の授業の様子です。すでに、指の動きは滑らかです。
5年生は、プレゼンテーションソフトを使って共同編集を行っており、サポーターさんがアドバイスをしてくれている様子です。
タブレットに触れる場数を増やし、操作に慣れることで、学習での効果的な活用の幅が広がるものと思います。