学年レクで予定していた花火が延期が続いていましたが、ようやく実施できました。風が強く寒い中でしたが、打ち上げ花火や手持ち花火を楽しみました。

５年２組の子どもたちは、漁獲量とプラスチックごみの関係を疑似体験しながら環境問題について２時間かけて学びました。また５年生の参観授業では、北ガスの方を招いて液体窒素を使った実験を行いました。全員が生花を凍らせる体験をさせてもらいました。

４年生３クラスで授業参観がありました。１組は社会科で保護者の方も一緒に防災の取組について考えました。２組は音楽室でリコーダーと歌を練習し、きれいな演奏と歌が響いていました。３組は理科で金属を温めたり冷やしたりして体積がどうなるのかを実験していました。

本校に３校の学校運営委員の方が集まり、合同の学校運営委員会を開催しました。早く来校された方には授業参観もしていただきました。体育館での合同委員会では、今年度から始まった小中一貫教育の取組状況を説明しました。その後は各校ごとに分かれて運営委員会を行いました。そこでは学力向上のこと、幼保こ小連携のことなど、たくさんのご意見をいただきました。

今年度最後の演目となる１年生の発表が終わりました。初めての学芸発表会でこれまでの練習の成果を思いっきり発揮することができました。本当にかわいい子どもたちです。