記念すべき山菜うどん(4月15日)

最近、良い天気ばかりです。おおぞら学級生活科、校地内の探検。
外に出ると、「暑い!」と言いたくなる日差しでした。まだ4月なんですが。

1年生教室前、手を洗っています。そうです。今日から始まるのです。まず手洗いから始まるのです。給食初日です。

身支度をします。先週も少し練習したようです。

今日のメインメニューはうどんです。
ご飯(米食)やパンに比べ、袋から麺を出し、つゆの入った器に入れるという行為が必須なので、少しレベル高めです。

いつも思うのですが、6歳くらいの子どもは、袋から麺を出し器に入れることは、できるはずだなと。多分、自分しかいない部屋でなら、みんなできると思うのです。
でも、学校での給食時になると、麵を落とした、つゆをこぼした、机に散ったなどと、もう大変。どうしてなんだろう……
……個人の見解ですが、きっと、教室の中には気を取られるものがたくさんある(いる)のでしょう。必要な集中がそがれるのだと思います。
給食の時、集中できるような場づくりは行いますが、でも、多少のことがあっても気にせず進められる1年生になってほしいと思っています。学校は、子どものマイペースで給食をとっていられるほどには、時間の余裕はありません。また、実社会は常に他の人とともにいるといってよいでしょう。

1年生の皆さんは、今日の給食のお勉強、よくできました。
明日も今日の調子でがんばってほしいです。
江別太小で初めての給食、おいしかったかな?