本校では、子どもたちが本に興味を持ってもらえるように、江別市情報図書館の司書さんに来ていただいて、ブックトークを全学年で行っています。
ブックトークとは、子どもたちが興味持ちそうな本や読んでもらいたい本を、そのあらすじを説明しながら紹介するもので、本日は3.4年生が中休みに1F広場にて聞きました。
今子どもたちで好評な、「不思議な駄菓子屋・銭天堂・」の作者「廣嶋玲子」さんの書かれた「十年屋」。世界の市場を文や絵で紹介したその名も「世界の市場」など魅力的な本を紹介していただき、読書の世界へと引き込んでくれました。
子どもたちの活字離れが話題になる中、少しでも子どもたちに本に親しむ機会を作ってほしいと思っています。現在委員会を中心に行われている、読書ビンゴや担任外の先生が朝読書の時間に読み聞かせをするシャッフル読み聞かせなど、本好きを増やすさまざまな取り組みを行っています。