11月15日に幼児学級がありました。来年度入学する新1年生はみんな元気で、広い体育館が気に入ったのか、みんな時間がくるまで走り回っていました。
内科検診と歯科検診ののち、子どもたちは検査、保護者は入学までにお願いしたいことについて担当者からの話を聞きました。
子どもたちが来年度入学してくるのが楽しみです。
11月15日に幼児学級がありました。来年度入学する新1年生はみんな元気で、広い体育館が気に入ったのか、みんな時間がくるまで走り回っていました。
内科検診と歯科検診ののち、子どもたちは検査、保護者は入学までにお願いしたいことについて担当者からの話を聞きました。
子どもたちが来年度入学してくるのが楽しみです。
10月6日前期終業式をしました。式に先立って後期の児童会役員と各委員会の委員長に認証状を渡す、「認証式」が行われました。緊張した面持ちの中、一人一人に認証状が手渡されました。後期の児童会の皆さんの活躍を祈っています。
終業式の中では、前期児童会役員を代表しての挨拶と前期頑張ったことや後期に頑張りたいことについての発表がありました。
短いですが4日間という秋休みの中で、子どもたちには前期の反省を踏まえて後期の目標を立てるように話しをしました。後期は学芸会に始まりスキー学習や6年生の卒業式を控えています。日頃のが学習はもちろんですが、様々な行事の中で子どもたちの成長を、支えていきたいと思います。
前期の教育活動に対し、保護者の皆様には多大なるご理解ご協力をいただき感謝申し上げます。後期もよろしくお願い申し上げます。
9月20日に4年生が、10月3日には3年生がアイヌ文化学習を行いました。北海道を知る学習として先住民族「アイヌ民族の文化」を学びました。
北海道には、身近なところでアイヌ民族の言葉使われています。社会の学習で学んではいたものの北海道のほとんどの町がアイヌ語をもとに作られていることや、なにげなく使っている言葉がアイヌ語であることを知り、子どもたちも驚きの中で興味をもって話を聞いていました。「ラッコ」や「トナカイ」など外国の言葉と思っていたものが、アイヌ語だったと聞き私もびっくりしました。
狩りに使う弓矢の体験、アイヌの神々に捧げる踊りや歌。そしてアツシに代表される衣服など実際に触れて感じてみることは、アイヌ民族を肌で感じる貴重な体験となりました。
今後も本校では、アイヌ文化学習を積極的に学び、北海道に深く根付いているアイヌ民族の文化について知り、感じる機会を増やしていきたいと思います。
9月22日北光小学校との交流学習で、稲刈り体験をさせていただきました。
毎年実施している交流で、子どもたちも鎌をもって「鉄腕DASH」ばりに稲刈りを一生懸命やりました。北光小学校の子どもたちやPTAの保護者の皆様、北光小の職員の皆さまに、手取り足取り教えていただきました。
最初は慣れない手つきで鎌を恐る恐る使っていましたが、慣れてくると大人顔負けのスピードで稲刈りする子も出てきました。
子どもたちにとっては初めての体験ですが、農家の仕事を知る交流となりました。また、北光小学校の子どもたちとも自然に打ち解けあい、有意義な交流となりました。
4年生は、社会見学で北海道博物館と開拓記念館へ行きました。いつもであれば、北海道博物館と札幌市青少年科学館に行く予定でしたが、科学館がリニューアル工事のため閉館中なので、開拓の村に行きました。
北海道博物館では、グループに分かれ北海道の歴史やアイヌの方々について学びました。教科書だけでは知りえないたくさんの資料にふれ、北海道がどのように発展してきたかについて学びました。
開拓の村では、近現代の建物を見学する中で、様々な文化が融合して北海道の文化が作り上げられたことを学びました。
9月2日北光小学校との交流がありました。毎年行われているのですが、昨年一昨年とコロナの関係で、ほとんど交流ができませんでしたが。今年度は、感染対策をしっかりとりながら、どうにか交流にこぎつけました。
本校に北光小学校の児童が到着した後到着セレモニーを行い各学年の教室に分かれて交流を始めました。各学年様々な趣向を凝らした自己紹介や歓迎の交流をしたのち感染対策のため低学年と高学年に分けて、道警の音楽隊の演奏を聴きました。
子どもたちのよく知っている「ドラえもん」や「ポケットモンスター」の曲を演奏してくださりノリノリで聞いていました。途中には、道警の音楽隊の皆さんが不審者にあったら「いかのおすし」を思い出そうとお知らせをしたり、不審者にあったときにどう行動するとよいかコミカルな寸劇を交え、楽しいひと時を過ごしました。
交流の最後はみんなで北光小学校の皆さんをお見送りして再会を約束しました。北光小学校は同じ第三中学校区になるので、今後とも交流を深めていきたいと思います。
日の光が降り注ぐ中、5年生の宿泊学習の出発式を行いました。子どもたちも朝から元気に登校し、みんな笑顔で玄関前で待っていました。今日という日をどれだけ楽しみにしていたかがわかります。出発式でこれから始まる宿泊学習の注意事項が話され、たくさんの子どもたちが見送る中、出発しました。
午前中はカヌー体験です。2日間天気が持つように祈っています。
三中校区4校の特別支援学級の児童生徒が、Google ciass roomを使いリモートで交流会を行いました。本校を卒業した中学生や転向したお友達にも画面を通して会うことができて、子どもたちも大はしゃぎ。
自己紹介の後は「おえかきですよ!」をやり、お互い当てっこして遊びました。とても有意義な時間となりました。早く集まってできるようになれたらいいなと思っています。
昨年に引き続き続けることは、5年生で救命救急講習を行いました。胸骨圧迫やAEDの使い方、人工呼吸など1度でもやったことがあればできますが、やったことがないとなかなかできないものです。
胸骨圧迫の訓練用教材を使って、胸骨圧迫の練習をしました。2分間やるだけでも結構腕が張ってくるのを感じます。救急車が来る約10分間続けることは大変です。
その大変さを少しでも感じ講習内のビデをで語られていた「何もしないことが一番ダメなこと」という言葉通り、倒れている人に居合わせた時に何か行動を起こせる子どもに育ってほしいと願っています。